アギジャギ☆ジュンマ

気ままに。韓国生活

アイクレボ


購入して1年経ったロボット掃除機。
使い始めは、性能に半信半疑だったり
思ったより音がうるさいなとか思ってたけど
今ではこれに頼り切り。
従来の掃除機を全くと言うくらい
使わなくなった。

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家事が一つ軽減。
暇主婦のくせにラクすることばかり考える。


それはそうと大掃除の時期なのに
こっちは年末感ゼロ。
どうも気持ちのスイッチが入らない。

美容院


久しぶりに美容院に行った。
伸ばしっぱなしで、だいぶ伸びていて
このまま伸ばしてもいいかと思ったけど、
前回のパーマもだいぶ落ちてきた。
そろそろ、手入れをと思いつつも
本当は、美容院でのやり取りが面倒で
髪も美容院も伸び伸びになって
今に至ったという感じ。

病院も美容院も、自分のほうから相手に
伝えなきゃいけないのが、いまだに苦手。
細かいニュアンスとか伝わりにくいし。



まだ数回しか行ってないけど、
いつもの美容院、いつもの美容師さんで
オーダー。

デパートの中に入ってるその美容院は
その間に店が改装されてて
一層、高級感が漂う雰囲気だった。

ちょっと奮発してお高めのトリートメントも。
パーマと合わせて予算オーバーだったけど
仕上がりはいい感じ。

過去に、あちこちの美容院に行っては
なんか違うな~感を抱きながら
店を後にすることがあったけど、
今の店は、まあまあ気に入っている。

帰省前のミッション一つ終了。





入場料2018ウォン



釜山にある動物園 The Park.
一度行ったことがあるが、入場料が高い。

もう行くことはないだろうと思っていたら、
息子が動物園に行きたいと言い出し、
夫と約束までしてあった。

この入場料なら、日本で動物園に行くほうが
ずっとマシだと思っていたけど
実は12月は思いがけない特典があった。

住民登録番号の中に「2018」の4つの数字が全て
入っていれば、入場料が2018ウォンになるとのこと。

そして、ラッキーなことに息子も夫もそれに
当てはまる。

一人200円で入場したと考えたら、これはお得だ。

ちなみに私も特典に当てはまっていたが、
動物園は2人で行ってもらい、
近くの市民図書館で時間をつぶした。

釜山市内で一番大きな図書館。
長年住んでいるけど、ここに行くのは初めてだった。
日本語の本も少ないけどあった。

短編小説を一つ読んで、小腹がすいて・・・


近くのカフェでまた時間つぶし。


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教室って埃っぽい



小学校での朝活動、
日本語童話の読み聞かせボランティアも
残すところあと1クラス。

でもこの時期は空気の乾燥のせいか、
読んでる途中に咳が出てしまう。
一度咳が出ると、止まらなくなり
声が出にくくなるのが厄介なところ。
喉の奥に埃が入ったような…

かといって中断するわけにもいかず
声が詰まりながらも続けていたら
先生が私の異変に気付いて白湯をいれてくれて
なんとか終えられた。

別のクラスでも、同じようなことがあり
ヒヤヒヤだった。教室って結構埃っぽい。

最後のクラスはすんなり読めるように
しっかり喉を潤しておかないと…



なみなみ


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器になみなみと盛られたのは
隣の家からおすそ分け、カボチャ粥。

気を付けて運んでもこぼれそうなほど。
隣家のおばさんがお盆に乗せて
このまま持って来てくれた。

こんなになみなみにしたら運びにくいだろう、
と思うけど「量はたっぷり、しっかりと」が
こちらの感覚。
これでもゆうに3人分はある。

ちょうど昼時だったのでありがたくいただいた。
韓国ではおなじみのお粥、
小豆やひよこ豆も入っててやさしい味。



イラストにピンと来て



図書館に行って借りてくるのは
もっぱら子どもの読む本。

小学校では朝の読書時間があるので
そこで読む本として持たせている。

私の独断だとついつい日本人作家のものを
選びがち。
今回、わりと最近に翻訳版が出た日本の本が
あったのでやっぱりそれを借りてきた。

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絵本はもう読む学年でもないけど、
私がイラストに反応してしまった。
見覚えのある画風でこの作家の絵本は
いくつか読んだことがある。

そしてうちの子も。
真っ先に手に取っていたのは
ヨシタケシンスケ「つまんないつまんない」


坂道のイチョウ



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日本に居た頃と違い、韓国では車を運転しない。
特に釜山は運転の荒っぽさから
免許を取ろうという気もこれまで起こらなかった。

近場の外出や買い物は基本、徒歩。
時々、不便に感じることもあるけど
こうでもしなければ、いよいよ運動不足に
なってしまうので、これでいいと思っている。



今日は最寄りの図書館まで。
距離にして2km弱。
小さな山を越えるのだが
その入り口の坂道にはイチョウの落ち葉。
じゅうたんとまではいかないけど、
いつもと違う、秋を感じる道になっていた。